時代に追いつく
大学生後半になってからよく思うことなのですが、新しい文化というものに追いつけてないです。
もちろん、スマホなんかは使っていますが、アップルウォッチが一体なんの為の機械なのかはわかりません。
Googlehomeはちょっとほしいです。
こうやってちょっとずつ、ついていけなくなるのかなぁと感じます。
普及や必要性によって変わってくるともおもいます。スマホはなくてはならない存在となっていますが、Googlehomeやアップルウォッチは今のところなくても生活できます。
私が、リアルタイムで使ってきたなぁと思うのはLINEとTwitterまでです。
YouTubeやニコニコ動画というもの事態は小学生くらいから使ってはいたので、YouTuber配信者というものはついていけなくはないのですが、中高生のいう流行ってる人はわかりません。
メイクのYouTuberはよく見てます。ありがたいです。
Instagramは精神が安定してないと、人の幸せマウント取りなんて見てられません。Facebookは未だに何がメリットなのかよくわかっていません。調べる気にもならないです。
というか元からあまり、流行り廃りについてあまり敏感ではなかった気がします。
中高生くらいから流行りのバンドなんかは全然わかりません。
aikoやゆずやいきものがかりや大塚愛やORANGE RANGEくらいで止まっています。
というか音楽をあまり聞かないです。元彼にこんなに音楽聞かない人初めて見たと言われたことがあります。
聞くのは、ラブライブかデレステ(デレマス?)の曲くらいです。
話を戻します。
今のおじいちゃんおばあちゃんの世代は、スマホやインターネットなどの新しいものについてどんな事を思っているのでしょうか。
難しいなぁ。わからないなぁ。
なんとなくやだなぁ。
昔の方がやりやすかったなぁ。
なんて思ってるかもしれません。
孫になんでこんなのも出来ないの!って言われて寂しい気持ちになっているかもしれません。
でも、年配の方がついていけないからと言って進化を止めてはいけません。
私はついていけないという人の気持ちもわからなくはないのです。
もうすでに、流行りのものや音楽なんかにはついていけてないので、えーこんなのも知らないの?と言われ地味に傷ついたりもします。
私がおばあちゃんになったら電脳コイルのようなメガネ型のスマホが出て来て、「えーこんなのわかんないよー」って言ってるかもしれません。(電脳コイルって伝わるかな)
孫にこんなのもわからないの?と言われて寂しい気持ちになっているかもしれません。
でも、将来私は新しい物を否定することだけはしないようにします。わかなくても、否定だけはしません。
テレビではなんでもかんでも、新しいものを否定し、昔の方が良かったなんて決めつける方もいます。
そのような人にはならないようにしようと、常々思っています。
私は、短い人生ではありますが昔の方が良かったなんて1度も思ったことはありません。
便利多様性創世記の時代に生まれて良かったなと思います。現在進行形でずっと今の時代で良かったと思っています。
もう少し年を取ったら、昔の方が良かったなんて言うようになるのでしょうか
こんなことだらだら書いて来ましたが、Ticktok(スペルあってる?)だけは、見たくもやりたくもないです。それは許して。
これからどんな新しいものが出てくるのか、凡人の私には想像もつきません。天才の人、誰かこっそり教えて。